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2020年6月の月報

2020年6月の個人的な月報。個人的なレビューも兼ねている(というよりはそっちのほうが主目的であるが)この月報ブログの2回目を書くことだできた。尤も、6月のレビューを7月の21日に書いているわけで反省したい。

僕は一ヵ月のメモや感想、あったことを1枚のGoogleドキュメントにまとめて書いているのだけれど(10ページほどとなる)。改めてレビューをしてみると。過去一ヵ月(正確には一ヵ月+21日)に書いたことが自分の体験として思い出せない(または曖昧になっている)ということに愕然とした。

以下、関連しそうなことを項目ごとに再編して思い出していく。

相変わらずUnityをいじっている

相変わらずUnityをいじっている。6月はあまり仕事をしていなかったのでかなりの時間をUnityを触ることに費やした。そのおかげで、だいたいの機能を把握したのでゲームをつくり始めた。近いうちに公開できると嬉しい。

今作っているゲームはアクションのスケジュール, UI, URP, シェーダー, VRMを使ったアバター, オンライン機能を主に実装した。

NodeJS + WebSocket でリアルタイムサーバーの実装をやったのが楽しかった。実用にするには課題(や理解していない部分)が多いけど。今後もちょこちょこ試してみようと思う。

C#のコーディングに慣れてきて設計能力が足りないことを痛感したので「#Cプログラミングのイディオム/定石&パターン」「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」「Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー」などを読んだ。完全には納得できない部分もあるが、オブジェクト指向的なプログラミング手法に慣れてきたように思う。ゲームプログラミングは、僕が仕事としているWEBプログラミングに比べても抽象化と設計の重要度が高いように感じる。

三体の2巻を読んで読書ブームになった

楽しみにしていた「三体II:黒暗森林」を読んだ。読書感想文が苦手で「このSFすごいから読んでみて(小並感)」が表現の限界なのが残念。

この本がトリガーとなってマイ読書ブームが訪れたのでいくつかの小説を読んだ。「ソードアートオンライン, プログレッシブ1 ~ 6」「厭魅の如き憑くものシリーズ」など。

前者は今作っているゲームの参考にしたかったのもある。アインクラッド編のスピンオフがあるとは知らなった。後者は、怪奇現象の謎解きをする探偵もの。怪奇+探偵設定が熱い。他に書いている人いるのかな。

家族旅行に行った

母、妹、妹息子の4人で浜名湖に温泉旅行へ行った。ついこないだまで祖父母と父もいたので、ちょっとしみじみする。コロナ明けすぐだったこともあってとても空いててよかった。尤も、約四ヵ月ぶりに太陽の下にでた僕はかなりしんどかった。昼間の屋外ってあんなに眩しいものなんだね。

僕はマスク付けたくない派なので。コロナよりマスク付けろ圧が怖くて外に出れない日々が続いている(とくにでる予定もない)。ポケットに布マスクを突っ込んでおいて何か言われたら付けるスタイルとしている。

その他

  • exposure notification
  • 職務経歴書(など)の整理
  • Google App Scripts
  • Netflix: オザーク, Making a murderer